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10月19日(木)に大村屋酒造さんで、「若竹 『第9回 島田の食材と地酒を楽しむ会』」が開催される。
この会は春と秋、新酒とひやおろしの時期に開催されており、格安で美味しいお酒と新鮮な地元の食材が味わえるとあって、毎年人気イベントである。
http://www.meimonshu.jp/modules/piCal/index.php?action=View&event_id=0000000269
9月27日に別の日本酒&焼酎イベントに参加した際、蔵人の日比野さんから、
「ちょっと、無理かもしれないんですが、お願いがあるんですけど」と呼び止められた。
日比野さんのお願い。
すごく美味しそうな香りがする。。。と直感。
「いやいや、出来ることなら何でもやりますからっ!!」と即座に食いついてみた(笑)。
すると、19日の会で、お料理とお酒を合わせてみるつもりなのだが、今度試食会をするので、それに参加してもらって意見を聞きたい。ただし平日の昼間なので都合はどうか、ということである。
予感的中! そういうお話ならもう喜んで!!
・・・というコトで今日はお休みをもらって、電車で「大井神社 宮美殿」へ。モチロン着物でね!
最初はスーツっぽいウールにしようと思ったが、あまりの天気の良さにアンティークの立涌お召しに変更。
平日の昼間に着物で食事会、なんて素敵なんだろう。
だが、現場に着いてみると、用意されている席はたった5つ。
てっきりもっと沢山の人が来るのかと思っていたら、日比野さんの他に社員のKさん、そして島田酒米研究会担当の農協の方が2名、そして私だった。。
それぞれの紹介の際、私はオフィシャルな職名で紹介されてしまったのであるが、職場で酒米研究会のことは話に聞いているけれど農協の方とも初対面だったし、心の中で「飲ん兵衛代表、そして大村屋さんの一ファンとして来ているということくらいにしといておくれよ」とつぶやいてみた。
こんな大切な席に招いてもらったということを今更ながらに気づいてしまい(おせーよ)、ちょっぴり気を引き締める。。
お料理は、どれもボリュームがあって、ひやおろしの時期で味が乗った大村屋さんのお酒と良く合っていた。
さすがに「美味しいですねえ」だけじゃ脳が無いと思って、真剣にお料理とお酒を味わっていると、多分その席にいる方々はみんな同じことを考えていたと思われ、食事の席なのに会話がほとんど無い状態となる。
明るいうちからお酒を飲んでいるシチュエーションとあいまって、すごく不思議な気分だった。。
最後にお料理の感想を一人ずつ述べていく。
厳しいながらも暖かいコメントが続く。
こうして生産する人、お料理する人、食べる人がお互いを尊重しながら意見を交換できる場というのはすごく価値があると思う。
食の安全、安心に関心が高まっている昨今では、問題が起こるとすぐ「誰が悪い!プンプン!」って話になりがちだけれど、こういう場が一つ一つ重なっていくことが一番地道だけど間違えのない解決の方法だと感じている。